南アルプスユネスコエコパーク ユネスコエコパークの町癒しの里・川根本町でエコツーリズム!!

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    ニュース

    2016.07.04

    【2016年シーズン】県営光岳小屋について

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    南アルプスの最南端に位置する「光岳(てかりだけ)」は標高2592mで日本百名山のひとつに数えられ、
    平成26年6月にはユネスコエコパーク登録地域となりました。
     
    県営光岳小屋は、山頂の東約500mの地点にある県営の山小屋で、
    静岡県から小屋の使用許可を受け、川根本町が夏山シーズンの運営と小屋等の維持管理を行っています。
     
    ◆営業期間 7月9日(土曜日)から9月18日(日曜日)の宿泊まで。
     ※営業期間以外も避難小屋として一部開放しておりますので、寝袋・自炊道具等を持参すれば小屋を利用できます。
      節度を持って汚さずにきれいに利用されることをお願いします。
     
    ◆収用人員 40名
     
    ◆テント場  8張  
     
    ◆宿泊料金
    ◎素泊り
    ・寝袋持参の方  3,000円
    ・寝袋が必要な方 4,500円
     
    ◎1泊2食(条件あり。下記の注意事項を参照)
    ・寝袋持参の方  6,000円
    ・寝袋が必要な方 7,500円
     
    ◎テント場代(1人)400円
     
    ◆その他の料金
    ・缶ビール(350ml)600円
    ・日本酒(1合)   600円
    ・ジュース類    300円
    ・ドリップコーヒー 400円
    ・川根茶      300円
    ・カップラーメン  400円
     
    ◆注意事項
    1.食事の提供は、全員50歳以上かつ3名以下のグループで、
     午後3時までに小屋に到着し手続きされた方のみに限らせていただきます。
     申し訳ございませんが、厳守させてもらいます。
     夏場は夕立等もありますので、早めに到着するよう余裕を持って出発ください。
     
    2.10名以上のグループの宿泊は予約してください。
     できれば、少人数でも予約して頂ければ助かります。
     
    3.近年、地図も持たず軽装備で登られる方が増加しています。
     南アルプス南部の山域はハイキングではなく、登山という認識をもって登ってください。
     そして、色々な山行形態を試してください。
     テント山行、自炊山行など道具が軽量化され、乾燥食料などが美味しくなり、昔に比べ楽になりました。
     当小屋ではできるだけ自炊していただきたいと思います。
     くわしくは、県営光岳小屋ホームページをご覧ください。
     
    4.川根本町から光岳へ向かう際に通行する寸又川左岸林道(一般車両通行不可)は、
     2011年の台風により非常に危険な場所が多数あるため、
     この林道を利用しての登山を計画されている方は取り止めてください。

    .易老岳(いろうだけ)~三吉平(さんきちだいら)、小屋周辺(センジガ原~頂上)でクマが出没することがあります。
    クマよけの鈴等の対策をお願いします。
     
    ◆お問い合わせ・ご予約先
    県営光岳小屋 電話:080-2073-2662
    ※この電話番号の連絡可能期間及び時間帯は、7月9日から9月18日までの午前9時30分から午後2時までです。
     
    ◆お問い合わせ先(平日のみの対応となります)
     川根本町役場 総合支所 商工観光課 電話:0547-58-7077
     受付時間:平日午前8時15分から午後5時まで